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お気に入りでとってもお勧めな花いっぱい1日コース   概略図

香深~富士見ヶ丘スキー場~268ピーク~礼文林道~礼文滝(往復)~礼文林道~桃岩展望台~知床


268ピーク・林道
分岐


ヨツバシオガマ


ヨツバシオガマ

 香深の港から元地香深線に出てすぐ食堂「福助」の向かいの坂を香深中学の方に向かって上ります。そこから富士見ヶ丘スキー場のゲレンデをさらに上ります。なかなか急です。ゲレンデいっぱいに咲くヨツバシオガマが励ましてくれます。
 ゲレンデを過ぎると暫し、樹林帯の中を抜けます。腐葉土の感触が足に優しく堪りません。ゴゼンタチバナやクルマバソウなどを見かけます。
 樹林帯を抜けると268ピークです。そこから礼文林道まで笹原を植樹のために刈り込んだ道を案内にしたがって行きます。
 林道との出会いには案内板があります。香深から1時間半もあれば礼文林道の真ん中近くまで来てしまいます。ここまでほとんど人に会うことがありません。静かなトレッキングが楽しめます。礼文林道に着いたら右に方向を変え礼文滝を目指します。
 ここからは上の礼文滝コースを参考にしてください。礼文滝を往復したら礼文林道を香深に向かって進みます。レブンウスユキソウ群生地を経て礼文林道香深口に。そこから車道(元地香深線)を元地方面に向かって進みます。 桃岩トンネルの手前の桃岩展望台へ自動車用の巻き道を歩きます(車道の脇の方が花が多いのです)。時間に余裕があれば展望台に行く前にトンネルを抜け、「桃台猫台」までを往復します。往復1時間半見ておきましょう。桃岩展望台から知床は桃岩遊歩道コースの紹介をご覧下さい。
 このコースがじっくりと花を見るには一番いいと思います。ただ地元の人にはスキー場を上っていくのはお前ぐらいだと笑われています。
一般的には逆コースが楽かもしれません。逆コースの場合は帰りのために268ピークの案内板を礼文滝の入り口に行く前に確認しておくといいでしょう。


レブンハナシノブ


268ピーク


ハマナス


分岐案内板

オオタカネイバラ

クルマバソウ

レブンウスユキソウ

利尻山

ツタウルシ
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